今日は西日本・東日本とも暴風雨に見舞われており、電車などの交通機関がストップして立ち往生している方もいらっしゃると思います。特に今回の暴風雨は帰宅ラッシュの時間帯とかぶっているので、大変です。企業によっては早めに帰宅するように社員に促しているところもあるそうです。
この暴風雨は英語でrain stormと言います。stormは「嵐」とか「暴風」という意味があります。rain stormよりももっと激しいイメージを連想させるには、severe stormとかterrible stormを使います。severeには「厳しい」「激しい」と言う意味があります。terribleにも同じような意味があり、「ひどい」という意味があります。
雷雨の場合はthunder stormという表現を使います。thunderとは「サンダー」つまり「雷」の事です。様々な表現がありますので、面白いですね。
ちなみに、最大瞬間風速は英語でmaximum wind speedとかmaximum instantaneous wind speedと表現します。