山の数え方は、たとえば、「一山(ひとやま)」の山とか、岳、峰を使うと思っていましたが、「座」という言葉も使うそうです。例えば、登山家の竹内洋岳さんが日本人初の8000メートル14座制覇へネパールへ出発したそうです。
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/14summits.html
山の数え方に「座」を使う理由にはいくつかの説がありますが、昔の日本では山は神様の居場所で山に神様が座っていると考えられていた事から、「座」を使うようになったそうです。その他にも山は座ったままで動かないから、とかあります。