まずは、venueについて。venueには「開催地」や「会場」という意味があります。venue will be announced later.で「会場に関しては後程ご連絡します。」という意味になります。
そしてvenueの頭にアルファベットの「a」を付けたavenueはカタカナの「アベニュー」として良く聞く単語ですが、avenueには「大通り」や「並木道」と言う意味があります。またavenueには「手段」というちょっと違う意味もあります。
そしてwayですが、avenueと同じく「道」と言う意味がありますが、実はこのwayにも「手段」「方法」という意味があります。I will go my way.を直訳すると「私の道を行く」になりますが、これを上手に訳すと「私のやり方を貫く」となります。ここでの「道」と「やり方(方法)」は同じ意味になりますね。
海外でも「道」と「方法」には何かしら繋がりがあるのかもしれませんね。
[…] 以前の記事、「venueとavenueとwayの関係」にも記載しましたが、wayには「道」という意味以外に「方法」という意味があります。日本語でも英語でもway「道」には物理的な「道路」と言う意味ではなく、精神的な道・方法という意味があります。 […]