AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」が2012年1月27日から公開されているそう。コマーシャルで良く宣伝が流れていましたね。
この映画の題名にあるshow must go onとはどういう意味かわかりますか?go onの意味がわかれば全体の意味も理解できると思います。goという単語の意味は誰でも知っていると思います。「行く」とう意味ですよね。ただ、goには多くの意味があり、以外と知らない意味もありますので注意が必要です。
go onには「し続ける」「進み続ける」というようなポジティブな意味があります。ですので、show must go onは「舞台は続けなければならない」というように訳する事ができます。Celine Dion「セリーヌディオン」が歌った映画Titanic「タイタニック」の主題歌の名前覚えていますか?My Heart Will Go Onですが、これにもgo onが使われていますね。My heart will go onは「私の気持ちは進み続ける」というように訳せます。ん?変な訳ですね、と思われるかもしれませんが、英語は英語で理解するものですので、時々日本語に訳すると変になってしまいます。このMy heart will go onの場合はTitanicの内容・背景を考えて訳する必要がありますよね。「Titanicが沈没して、愛する人がいなくなっても生き続ける」というメッセージがこのMy heart will go onという短い言葉に込められているのではないでしょうか?
話がそれてしまいましたが、goにも多くの意味がありますが、go onにも様々な意味がありますのでシチュエーションによって使い分ける必要があります。