SQL辞典

【SQL日付関数】CURRENT_TIMESTAMP – 現在の日時を求める(Oracle、SQL Server)

投稿日:2009年9月7日 更新日:

OracleやSQL Serverでは、CURRENT_TIMESTAMP関数を使って現在の日時を求める事ができます。

使用例:現在の日時を取得する。

SELECT CURRENT_TIMESTAMP;

CURRENT_TIMESTAMP
————————————–
2009-09-07 20:42:02.000

SQLコマンド辞典に戻る

広告

広告

-SQL辞典


comment

関連記事

no image

【SQL変換関数】DECODE – 値を変換する(Oracle)

OracleではDECODE関数を使って、値を変換する事ができます。使い方はCASE命令と似ています。CASE命令で書き換える事も可能です。 文法: DECODE( x, target, new_va …

no image

【SQL集計関数】MIN ? 最小値を返す (Oracle、SQL Server)

指定した列の最小値を求めるにはMIN関数を使用します。使い方はMAX関数と同じで数値型、日付型、文字列の最小値を求める事ができます。 使用例:社員の一番低い給料を返す SELECT MIN(salar …

no image

【SQL文字列関数】LOWER – 文字を小文字に変換(Oracle、SQL Server)

SQL ServerやOracleで文字列を小文字に変換するにはLOWER関数を使います。 構文: LOWER(word) wordを小文字に変換する。 使用例:メールアドレスを小文字に変換する SE …

no image

【SQL文字列関数】TRIM – 指定文字の削除(Oracle)

Oracleで文字列から指定した文字を削除するにはTRIM関数を使用します。TRIM関数では、先頭・末尾にある文字しか削除することができません。またSQL Serverでは使用できません。 文法: T …

no image

【SQL文字列関数】LPAD – 文字列を指定した文字で充填する(Oracle)

Oracleで文字列を指定した長さになるまで、ある特定の文字で充填するにはLPAD関数もしくはRPAD関数を使用します。LPAD関数は文字の先頭(左側)から文字を充填していきます。 文法: LPAD( …

広告

転職