Oracle Master

算術演算でのNULL値

投稿日:2009年8月8日 更新日:

算術演算では、NULL値を演算するといかなる場合でも結果がNULLとなる。

例:

4 + NULL = NULL

4 * NULL = NULL

1 + 2 – NULL = NULL

広告

広告

-Oracle Master


comment

関連記事

no image

索引を作成する条件

表に索引を作成すると、特定の列の検索処理の速度が向上する。しかし、データの挿入(INSERT)、更新(UPDATE)、削除(DELETE)では、索引のメンテナンスがバックグラウンドで発生するため、負荷 …

no image

集合演算子の評価順序

集合演算子には、UNION、UNION ALL、MINUS、INTERSECTがあるが、優先順位はない。基本的には集合演算子は左から右に評価される。ただし、SQL文を見易くし、また将来的なSQLの仕様 …

no image

Linux – OSユーザ・グループの作成(インストール事前準備)

Oracleをインストールする前の事前準備の一つとして、Oracle用のOSユーザ・グループを作成する必要がある。 Oracleインベントリグループ(例:oinstall) データベースグループ(例: …

no image

Windows上にインストールしたOracleの優先資格証明の設定ができない (11g)

Enterprise Managerで優先資格証明を設定しようとしましたが、「ユーザーoracleとしてのServer01への接続に失敗しました。」とエラーメッセージが表示されて、正常に優先資格証明を …

no image

SQL*Plusの画面の調整 – 文字が途中で折り返してしまう

SQL*Plusで列の長い表をSELECTしたら、画面の右端で表が折り返してしまいます。SQL*Plus画面の幅を広くしてみましたが、それにも関らず、画面の途中で表が折り返してしまいます。その場合は、 …

広告

転職