朝日新聞デジタルに「(盗み見られる個人情報)ネットのデータ、ほとんど米へ」という記事がありました。ほとんどのユーザは物理的なデータの保存場所なんて気にしたことがないかもしれませんね。また気にしたとしても、Webサービスがどこにデータを保存しているか知ることができない場合もあります。
クラウドが流行してからは特に、ユーザはデータの保存場所を知る必要がなくなってしまいました。どこからでもデータにアクセスできるからです。
そして、今度はビックデータが流行っていて、ますますデータが重要になってきています。データをどのように使うのか、という事はビジネス上重要ですが、その前にどのようなデータをどこに保存しているのか、という基本的な事を把握する必要がありますね。