先週くらいに、ゼネラル・モーターズ(GM)のダニエル・アカーソン最高経営責任者がトヨタのプリウスをおたくっぽいと言って「私は死んでもプリウスには乗りたくない」と言っていましたが、その「死んでも」という意味が今日良くわかりました。GMCテレインなど小型SUV11.1万台がリコールとなったようです。問題はシートベルトの不具合で、衝突時にシートベルトが正常に稼働しない可能性があるそうです。
ダニエル・アカーソン最高経営責任者が私は死んでもプリウスには乗りたくない」と言ったのは、シートベルトの欠陥で死んでもいいから、GMの車に乗り続けたい、という愛社精神だったのでしょうか?
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-18692720101217>