IT用語

BIG-IPとは

投稿日:

BIG-IPとは、F5(http://www.f5networks.co.jp)という会社のロードバランサー(負荷分散装置)のこと。BIG-IPにはさまざまなシリーズ製品があり、例えば、社内ネットワークのトラフィック管理を行う場合はLocal Traffice Manager(LTM)を導入する。例えば、負荷分散させるために同じ機能のサーバを10台作成する。ユーザはBIG-IPのLTMにアクセスするだけで良く、BIG-IP LTMが10台のサーバの負荷の取りながらユーザのアクセスをサーバに割り当てる。

広告

広告

-IT用語


comment

関連記事

no image

ドッペルゲンガードメインとは?

ドッペルゲンガードメインとは、実在する企業・団体・個人のホームページのURLとそっくりのドメインをドッペルゲンガードメイン(Doppelganger Domain)といいます。ドッペルゲンガーとは「生 …

no image

デジタルデバイド(Digital Divide)とは

デジタルデバイドとは、パソコンなどのITを使いこなせる者とつかいこなせない者の間で起こる、待遇や貧富の格差の事を指します。デジタルデバイドは英語でdigital divideで、divideには「分け …

no image

Chain of Custodyとは?

Chain of Custodyとは証拠の連続性の事を言います。証拠を保全・収集してから法廷へ提出するまでの移動や取扱いに関する内容や日付、時間、作業者、などの様々な詳細の記録を取り、証拠としての信頼 …

広告

転職